足場の仕事

己の腕で生きていく。
誇り高き足場職人の世界へようこそ。

足場とは何か?

街を歩くときに見かける住宅やビルの工事現場。グレーのネットに覆われた巨大なジャングルジムのような設備が『足場』と呼ばれるものです。そもそも建物づくりというのは大工さんをはじめ、左官、板金、屋根、電気、水道、内装職人さんなど、たくさんの職人さんが関わります。その職人さんたちが高所でも安全に仕事ができるようにお手伝いすること。それが足場職人の役割です。重い資材を担いでも自在に動き回れるように。建物の隅々まで職人さんたちの手が行き届くように。足場職人による『足場』がなければ、建物づくりは何も始まらないのです。

業者の関係図

家づくりの流れ

  • お施主様
  • 住宅メーカー・工務店様
  • 各専門工事事業者様に
    依頼
  • 家づくりに不可欠な
    「足場」を施工
  • 各専門工事事業者様による
    家づくりがスタート
  • 建物の外部工事が完成
  • 足場を解体
  • 完成

足場に特化した中部ホリー販売の事業

愛知、岐阜、三重、静岡を中心に、様々な建設工事の足場に関わっているのが私たち中部ホリー販売です。年間6000棟もの足場づくりを担ってきた長年の経験と高い技術。そして、一般住宅からビル建設(低層〜中層)、看板・仮設ステージ設置等に必要な足場づくりまで、どんな要望にも応えられるサービスの広さが強みです。特に住宅メーカー様とのお付き合いが多いことから、住宅の新築・リフォームの足場づくりを中心に手がけています。

あしばやくん

社員考案の当社イメージキャラクター『あしばやくん』。
イラスト、名称ともに商標登録されています。

TOPICS

WORK OF SCAFFOLDING

厚生労働省が定める『足場』の必要性

建物工事には必ずと言っていいほどに設営される『足場』。厚生労働省の労働安全衛生規則第518条において、「高さ二メートル以上の高所作業には安全な足場等を用意すること」(概略)と定められています。新築の住宅・マンションの建設工事だけでなく、中古住宅のリフォームや看板等の設置工事に至るまで、高所作業が求められるすべての現場で私たちの『足場』が必要とされています。