ありがとうございます: 2012年2月アーカイブ

こんにちは。先日、会社の近くの和食系チェーン店で昼食をとった時のことです。(牛丼屋さんではありません)
店長さんらしき男の人と、パートのおばちゃん数人が、忙しく動き回りながら“やたらと”『ありがとうございます』を連発するのです。
チェーン店なので、当然、マニュアルでうたわれてもいるのでしょうが、本当に“やたらと”という感じなのです。
ところが、“やたらと”ではあるのですが、マニュアルのやらされ感とかイヤミな感じはなく、心から感謝しているようないい感じがするのです。

これは、お店の教育によるもの? 店員さんたちの持ち味? そのような持ち味の人材をうまく採用しているから? あるいは、それらがあわさって?
近々、パートのおばちゃんが違うであろう時間帯に、あるいは他の店舗にも行ってみて、同じような感じなのかさぐってみたいと思います。

PS.
やっぱり、『ありがとうございます』という言葉はええ感じですね。心が温かく、爽やかになります。俗世間で汚れきったこの心が洗われるというのでしょうか…。あらためて ありがとうございますという言葉の素晴らしさを感じました。

 

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