こんにちは。先日、会社の近くの和食系チェーン店で昼食をとった時のことです。(牛丼屋さんではありません)
店長さんらしき男の人と、パートのおばちゃん数人が、忙しく動き回りながら“やたらと”『ありがとうございます』を連発するのです。
チェーン店なので、当然、マニュアルでうたわれてもいるのでしょうが、本当に“やたらと”という感じなのです。
ところが、“やたらと”ではあるのですが、マニュアルのやらされ感とかイヤミな感じはなく、心から感謝しているようないい感じがするのです。
これは、お店の教育によるもの? 店員さんたちの持ち味? そのような持ち味の人材をうまく採用しているから? あるいは、それらがあわさって?
近々、パートのおばちゃんが違うであろう時間帯に、あるいは他の店舗にも行ってみて、同じような感じなのかさぐってみたいと思います。
PS.
やっぱり、『ありがとうございます』という言葉はええ感じですね。心が温かく、爽やかになります。俗世間で汚れきったこの心が洗われるというのでしょうか…。あらためて ありがとうございますという言葉の素晴らしさを感じました。
感謝の最近のブログ記事
こんにちは
そして今日は9月11日、東日本大震災が発生してから半年が経ちました。復旧、復興が順調に推移している地域もあれば、福島第一原発をはじめ、まだまだの地域もあるようです。テレビで見ることしかできていませんが、できうる限り早期の復旧・復興をお祈りしたいと思います。
こんにちは。
電車の中でお昼ご飯を食べようということになり、よく選ぶお気に入りの弁当を買って特急電車に乗りました。電車が動き出し、さて、さっそくお弁当を食べようとフタを開けたところ、“えーッ!”なんとお箸が入っていなかったのです。
結局、運転手さんが持ち合せていたコンビニでもらったお箸を、車掌さんが席まで持ってきてくれて食べることはできました。運転手さん、車掌さん、ご親切にありがとう!
我が社でも緊急対応はありえますので、このようなハートの無い、残念な対応になってしまわぬよう、準備をしておかなければなりませんね。
新年明けましておめでとうございます。
今年も“ほぼ日”(ほぼ毎週日曜日)の更新(いきなり日付が変わってますが…)でいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
お伊勢さん、豊川稲荷、お千代保稲荷、犬山成田山、岩津天満宮、上野天満宮、笠寺観音、大須観音…という感じです。
(私としては、なんといっても静粛なオーラを感じるお伊勢さんに行きたいのですが、参拝客が少ないほうがいいので、日を改めてお詣りに行っています。)
子供たちが懸賞付きのおみくじをひき、みごと長男が「レトルトカレー中辛 1個」をひき当てました。
先日、いつもお世話になり、人間として、経営者として尊敬しているお客様から、「三浦個人の驕りが、三浦個人の評価を下げ、さらにその驕りが当社全体の仕事に現れ、業績を悪いほうへと導くことになるのではないか…」との温かいご心配を頂きました。
ご指摘いただいた内容はすべて思い当る事ばかりで、自分のブログでは偉そうに素直だとか謙虚だとか言っているくせに、自分自身がまったく実践できていないことに恥じ入るばかりで、すごく情けなく思いました。
そのお客様からは「会社は社長の器以上にはならない、器以下にもならない」とも教えられています。いかに自分の器が未熟かを思い知らされました。本当に、素直に、謙虚にご指摘いただいた内容を、真摯に受け止め、自分自身、再スタートのつもりで、器を成長させていきたいと思います。
ご指導ありがとうございました。本当に感謝いたします。
こんにちは。最近、「素直」という言葉の意味合いを考えるような場面がありました。「素直」ってなんだろう?どういうことを言うのだろうか?
「素直」に関しては、松下幸之助さんも、稲盛和夫さんも、様々な方が『素直な心を持つことがいかに重要か』を説かれています。
たまたま、今、私が読んでいる 比田井和孝・比田井美恵 著『私が一番受けたいココロの授業』のなかに、『「素直」は幸せになるための最大の武器です』という一節が出てきます。
「素直」というのは『心を開いてモノを見、心を開いて人の話を聞く』ことを言い、そのような人は成長できるし、周りの人たちに好かれ教えてもらえる。だから「素直」な人は成長できて幸せに近づいていける。ということが著されています。
自分自身、「素直」に受け止められていないことを、後から気づかされることが多々あります…が、私には気づかせてくれる人がいるということを、「素直」に感謝し、「素直」を意識し心がけていきたいと思います。
昨日、お客様の会社創立50周年の記念式典とパーティーが開催され、私も出席させていただきました。
温かい和やかな雰囲気の中、会は進み、そして、パーティーの最後に、50周年の歩みとして社員旅行や様々なイベントをスライドで紹介されたのですが、この温かい雰囲気は、社長のお人柄、そして、会長(お亡くなりなられた社長の実母)が社員さんや職方さんを我が子のように大事にして来られたことにより培われてきた社風であるということが十二分に伝わってきまして、私自身たいへん感動するとともに、会社の代表者として見習っていきたいと強く感じました。
また、手前味噌になりますが、社長をはじめ、部長、監督さんや関係者の方々に、当社担当者の迅速な対応、職人の施工技術を褒めて頂き、上記のような感動とともに、最高の気分で帰途につきました。
この場を借りまして、当社担当者、職人さんにお礼を言いたいと思います。お疲れさまです。本当にありがとう!!!
こんにちは。私の尊敬する社長のお一人に、最近感じたことや、思いついた言葉をお客様や取引先様に、はがきに挿絵や写真を入れたりして毎月初めに欠かさず送っておられる方がいらっしゃいます。ブログと違い、はがきは直接先方に届くものなので、私のようにサボることはできませんよね。どのくらい時間かけてとかお聞きしたことはないのですが、いつも“さすが!”と唸っています。
最近では、「もう終わりだと思うのも さあ始まりだと思うのも どちらも自分だ」という言葉を頂いたことが印象に残っています。
自分にとって厳しいことが起こったときに、自らの責任として現状を受け止め、その上で前向きに考え行動していける自分でありたいですね。
毎月頂くはがきだけではなく、この社長のお人柄に身近で触れることができ、いつも感謝しています。
それにしても幼なじみとは本当に良いもので、毎回、観戦中から深夜まで杯を重ね、フラフラになりながらいろいろと話をしたり、カラオケを歌ったりしています。いまだに飽きずに付き合ってくれる彼には本当に感謝です。今シーズンも楽しみです。