c-hory: 2010年8月アーカイブ

こんにちは。最近、「素直」という言葉の意味合いを考えるような場面がありました。「素直」ってなんだろう?どういうことを言うのだろうか?

「素直」に関しては、松下幸之助さんも、稲盛和夫さんも、様々な方が『素直な心を持つことがいかに重要か』を説かれています。

たまたま、今、私が読んでいる 比田井和孝・比田井美恵 著『私が一番受けたいココロの授業』のなかに、『「素直」は幸せになるための最大の武器です』という一節が出てきます。

「素直」というのは『心を開いてモノを見、心を開いて人の話を聞く』ことを言い、そのような人は成長できるし、周りの人たちに好かれ教えてもらえる。だから「素直」な人は成長できて幸せに近づいていける。ということが著されています。

自分自身、「素直」に受け止められていないことを、後から気づかされることが多々あります…が、私には気づかせてくれる人がいるということを、「素直」に感謝し、「素直」を意識し心がけていきたいと思います。

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お盆休み

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お盆休み 久々に母親と二人きりで買い物に出かけました。家族の誰かと一緒いうことはあったとしても二人きりとなると何十年ぶりかでしょうか。足腰が弱っているのでいつもは父親か、ウチの奥さんが車で送ることが多いのですが、盆休みで私が家にいたものですから…。

小学生くらいの頃はよく買い物にくっついて行きましたし、自宅とお店(家業はふとん屋さんでした)が離れていたので、学校が終わってから歩いて店まで迎えに行き、2人で母親の自転車を押しながら家まで帰るとか…を思い出しました。それから考えるとお袋も歳をとったなぁ…。

先週も故郷のことを書きましたが、既に故郷に実家の無い私にとって、両親が健在で同居しているということはありがたいことだと思います。そして、なんといってもウチの奥さんに感謝ですね。

たかだか、家の近くのスーパーへ、1時間程度の二人きりでしたが、いろいろと考えさせられた1時間でした。

皆さん、帰省はされましたでしょうか?

 

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天王寺思い出通り

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こんにちは。

酷暑の名古屋を離れ、久々に猛暑の大阪へ行ってきました。

やはり、大阪のほうが暑さはマシかと感じましたが、その日は比較的名古屋もマシだったようで…。

これも久々に、新世界へぶらっと立ち寄りました。行くたびにほとんど目にする通天閣も中に入ったのは20年ぶりくらいかもしれません。

新世界もかなり垢ぬけしてきたという感じがありましたが、ジャンジャン横丁やガード下なんかはかなり昔のままかと…。本当は串カツを食べたり、もっとゆっくりとしてきたかったのですが今回は時間がなく断念。

「小便くさいプラットホームが道の下にある…」で始まる「天王寺思い出通り」という大塚まさじさんのせつな~い名曲を思い出しました。(わかる人少ないかな?でもほんまにええ唄やでぇ!)

故郷を離れて23年。自然に囲まれてなくても、小便くさくても、故郷というのはいいものですね。帰省ラッシュが始まっているようですが、この夏休み、故郷から離れている方はぜひリフレッシュに帰省されてはいかがでしょうか?

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こんにちは。

何かのTVコマーシャルで「心は見えないけれど心遣いは見える」「思いは見えないけれど思いやりは見える」というようなメッセージを聞き、なるほど!と唸ってしまいました。

ネット検索したところ、宮沢章二さんという詩人が「行為の意味」という本に次のように記されているようです。
 
     「心」は誰にも見えない。けれど「心遣い」は見える。
     「思い」は誰にも見えない。けれど「思いやり」は見える。
    あたたかい心も、やさしい思いも、行いによってはじめて見える。
 
逆に言えば、冷たい心や思いやりの無さも、行いによって見えてしまう。そんなつもりはないのですが…と、後で言い訳をしても、その行いによって見えてしまっている…。
 
なるほど!と同時に、すごくいろいろなことを考えさせられる一文です。
 
 

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