こんにちは。最近、期初でもあり合同会議や懇親会などで下請けの職人さんたちと会う機会が続きました。
以前はそのような感覚は薄かったのですが、最近は若い職人さんたち（職人に限らず社員もですが）が、すごくかわいく思えてきました。
気がつけば自分の子供とかわらないような年齢の職人さんや社員もいるわけで、私も歳をとってきたということでしょうか？
世間には多種多様な仕事があり、その中で仮設足場の仕事を選び、また仮設足場の業者も多数ある中で、たまたまなんらかのご縁があって、当社で“一所懸命”働いてくれている。非常にありがたいことだと思っています。
今後、目指すところは、「たまたま中部ホリーに縁があった」ではなく、「ぜひとも中部ホリーで働きたい」と思ってもらえる若者が集ってくるような会社にしていくことが、彼らの“一所懸命”に報いることになると思いますし、もちろん、若手だけではなくベテラン職人、社員たちにも喜んでもらえることになると思います。
さあ、今期も若い力に負けないように“一所懸命”でいきましょう！
